« レイル 113号は雄別特集 | トップページ | 鉄道模型イベント・鉄道古書イベント(1~2月の報告) »

2020.02.08

京都・保存車見学会

_20k20060  先週のことになりますが、所属クラブで、2月1~2日の 土日2日間に亘って、京都鉄道博物館と加悦SL広場の見学会が開催されましたので、参加致しました。どちらも、幾度となく見学した施設なので、今さら・・・と思う向きも有りましょうけれど、色々と教えて頂き新しい発見がありました。大変楽しい見学会でした。
屋外展示は、C56、C61、C11でした。展示運転中のC622も、屋外留置でした。

<京都鉄道博物館(梅小路)>

土曜日は、13時現地集合です。古典機好きのメンバーが多いので、解説は古典機が中心です。以前に撮影した画像を交えての見学ダイジェストです。
233_19k60934 本館1階の230形233号機は、国産初の量産型蒸気機関車(汽車会社製)で、 国の重要文化財(美術工芸品)に指定されています。弁天町から移設された車輌です。U氏によると、従輪の台枠部分に不思議な欠き取りが有るとのことです。
キャブ床の嵩上げの様子など、色々と教えて頂きました。写真は2019/6/30撮影分

1801_19k60960 同じく、 本館1階の1800形1801号機です。キットソン社製で、逢坂越えに従事した経歴を持つカマとのことです。
東洋レーヨン滋賀工場から、弁天町で保存されていた車輌です。同じ、東洋レーヨン滋賀工場に居た「103号機」は、明日見学出来るというのは、中々凄いです。写真は2019/6/30撮影分
  
1080_20k20227日鉄鉱業からやってきた1080です。当時、見に行くまで「本当に来た」事を信じられないぐらいびっくりした事を思い出します。 空制化の事や、先台車更新の話やら、色々と教えて頂きましたが、消化不良です(笑) エアータンクは、相当出っ張っているので、ランニングボードを狭くしないと、出っ張りを表現するのは難しいでしょうね。隣に展示されている、C621との大きさの対比も見どころです。
1080_20d20050 改めて、ロッド周りを観察しながら教えられたのは、スライドバーの太さと、サイドロッドの薄さでした。特に。ロッド周りは、クリアランスが厳しく、1/80サイズの模型では、フランジの高さと相まって、相当なデフォルメが必要な事を思い知らされました。

8630_20k20048 8630は、分解修繕中でテンダーが、屋外に展示(留置)されていて、連結面を観察するのにうってつけです。こんな風景が見られるのも、生きている線路の上での展示である「梅小路」の伝統ですね。

C622_20k20417 展示運転は、C622だったので、クラブメンバーはあまり興味なさそうでしたが、いざ動き出すと、良いもので・・・ 転車、石炭積み込み、灰落とし、収容線への転線まで見学して帰りました。日が傾くと、寒くなったので、早い目にホテルに向かうこととなりました。

7105_15k70760 当日近寄れなかった7100形は、2015/7/26撮影のものです。花博の時は、オイル炊きだったようですが、さらに改造されていて石炭炊きに戻されているとのことです。



土曜日の夕刻から四条烏丸で懇親会でした。遠来のみなさんは、三条堀川のホテルで宿泊でしたので、日曜の再集合はホテルロビーです。

<加悦SL広場>
日曜日は、楽ちんでマイクロバスに乗せて貰っての加悦見学です。懲りずに沢山撮りましたので、ダイジェストです。
SL広場の存続が危ぶまれる情報もありますが、今回の見学会は、そのような話が出る前から企画されていました。
奇しくも、リンク先サイトの庶茂内・雑記 さんも、次の日に訪問されたようです。
なお、NPO加悦鐵道保存会のサイトが、活動内容に関してもっとも詳しく報告されていると思いますので、最新情報に注意したいです。

さて・・・
083_20k20644 大好きなキハ08は、毎回必ず撮影します。
かなりくたびれてきていますので心配です。



51_20k20552 51_20k20562 51_20k20555 キハユニ51は、床下をD750で撮っていなかったので、今回撮影しました。
室内は、数年前に整備したので、きれいです。郵便の区分棚なども再現されていて興味深いです。


404_20d20103 今回は、貨車に造詣の深い会員が居られたので、解説して頂きました。
横梁が、弓形になっている、少々古いタイプの台枠です。また、エアーシリンダーが、エコー製とは逆勝手となっているので、パーツをそのまま使えないようです。なぜ逆なのかは、不明とのことです。



_20d20153 _dscn4580 予定通り、15時ぐらいに京都駅に戻ってきて解散となりました。
バスに乗ろうと、 中央改札前を通りがかったところ、ミニ加悦物産展ブースが出ていました。
これは、何かの縁と、加悦ばら寿司を購入して帰りました。
こういうのを、SL広場で売っているとうれしいのですがね~
特徴は、ご飯の間に「鯖のほぐし身」の層が、サンドイッチされているところです。


|

« レイル 113号は雄別特集 | トップページ | 鉄道模型イベント・鉄道古書イベント(1~2月の報告) »

コメント

こんばんは。
まさに先週の今日、SL広場へ行って来た訳ですが、お天気に恵まれた1日でした。車両の行く末が気がかりです。

投稿: 庶茂内みのる | 2020.02.10 21:45

お互い、この季節とは思えないほど暖かい日に見学出来て良かったですね。昨日は、市内も雪が降るほどの寒さでした。加悦も、即座に解体されるようなことは無いと思いたいのですが・・・ そう言えば、嵯峨野のD5151は解体されてしまったようです。

投稿: 廣瀬 | 2020.02.10 23:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« レイル 113号は雄別特集 | トップページ | 鉄道模型イベント・鉄道古書イベント(1~2月の報告) »